2012年1月29日日曜日

広中先生

2−3年前に数学者の広中平祐先生がとある会にて、「数学者はいいんですよ。紙と鉛筆さえあれば研究ができます。私は今からまた(運営などの雑務から解放されて)研究者として、どんどん研究して論文を書いていきますよ」というような趣旨のことを言っておられたことを思い出した。